雪が降るほど寒い日に起こりやすい霜取り運転は故障ではありません!しばらくそのまま待っていてください。

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約10年前の出来事。

その日は、めずらしく地元の松戸市内に何センチも雪が積りました。交通機関は乱れ、スタッフは転倒し検査入院する事態に・・・。

今回も関東で大雪による積雪が心配されているため、いつ雪が降ってもいいように安全対策と防寒対策は大切ですね。

そこで、極端に寒い日や大雪のときに発生しやすい『霜取り運転』によるエアコンのトラブルをお知らせします。

結論から言ってしまうと『霜取り運転』はエアコンの故障ではありません。

しかし、霜取り運転のときは暖房運転にしても室内機から暖かい風が出てこないため、エアコンの故障ではないかとても心配してしまいます。

ですが、『霜取り運転』は故障ではありませんのでそのままコンセントを抜かずしばらくそのまま待っていてください。

エアコンは、ガスを循環させて、室内機と室外機間で熱交換をし、風を出す機械です。冬場に暖房を運転する場合は、室外機で冷風が吹き出しています。

そのため、雪が降るようなとても気温が低い日に長い時間暖房を運転した場合は、室外機に霜がびっしりとついて、運転が止まってしまいます。

そこで、霜取り運転で室外機にこびりついた霜を取ります。これが『霜取り運転』です!!!!

霜取り運転が始まると機種によって約10分~15分間は暖かい風が出なく、ランプの点滅も始まり、シューシュー大きい音が聞こえるときもあります。霜取り作業が終わると自動的に暖房運転が再開されお部屋が暖まりますのでご安心ください。

※ご使用中のエアコンについては、お取り扱い説明書をご覧ください※

大雪で滑ってしまった社員も通院しおかげさまで、骨も問題無し!脳の検査も問題無し!大きい怪我は、なかったとホットしたのも束の間。でも、その際、診察して下さった、病院の先生からキツイ一言・・・。
最後に、「もっと歩きなさい!」との一言を仰ったとか?仰らなかったとか?あー怖い怖い((+_+))

雪道は危ないのでお互いに気をつけましょう。

明日は大きな混乱もなく無事に過ごせることを祈っています。

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