ロスナイ換気 - 桜井電気商会

ロスナイで店舗やオフィスの上手な換気をしながら
快適空間＆省エネを実現

コロナ禍でこれまで以上に重要視されるようになった「換気」

換気を怠り室内の空気が滞留してしまうと、ウイルスによる感染症だけでなく、
シックハウス症候群の原因物質ホルムアルデヒドやCO2濃度が上がることで健康被害につながることもあります

コロナ禍でこれまで以上に重要視されるようになった「換気」

効率の良い換気の方法

エアコンを動かしていれば大丈夫！と思う方もいるかも知れませんが、残念ながら、一部の製品を除くとエアコン自体に換気機能はありませんので、既存の換気設備だけで間に合わない場合は、窓やドアを空けて換気する必要があります。

効率よく換気をおこなうには、空気の流れを作ることが大切と言われています。
ですので、基本的には対角線上で対面する窓やドアを開けて空気の流れを作るといった方法が取られます。

でも、窓開け換気だと・・・

飲食店などでは、換気のために入り口ドアや窓を開けていると、お客様から「寒い！」「暑い！」といったクレームが入ることも・・・

また、換気のたびに快適な温度になっていた室温が下がってしまうので、そのたびにエアコンなどの空調設備がフル稼働。
その分電気代も多くかかってしまいます。そして電気が多く使われるということは、広い目で見ると、CO2の排出量も増えるということにつながってきます。

原材料費やエネルギー費が高騰している昨今だから、電気代もできるだけ抑えたい！
もちろん、地球環境にも優しい方がいい！

でも、「換気をしない」というわけには行きませんよね。

そこで桜井電気からのご提案

あなたのご自宅に
熱交換型換気機器「ロスナイ」を導入しませんか？

ロスナイとは？

ロスナイとは、ロスナイエレメント（熱交換器）により、換気の際に捨てられてしまう、室内の暖かさや涼しさを再利用（熱回収）しながら換気する、熱交換型換気システムです。約5割～8割のエネルギーを回収。しっかり換気しながら、夏期・冬期の冷暖房の負担を低減できるので、省エネ換気を可能にし、電気代の節約にもつながります。

※「ロスナイ」は三菱電機株式会社の登録商標です

ロスナイ 4つのポイント

1．室内の温度・湿度をムダにしない。だから省エネ！

ロスナイエレメント（熱交換器）により、通常は換気の際に捨てられてしまう室内の温かい空気や涼しい空気を再利用（熱回収）しながら換気します。
約5割～8割の熱エネルギーを回収するので、夏期・冬期の冷暖房負担を低減。省エネ換気を実現します。

2．1つの機器で排気も給気も強制的にしっかり換気

通常、換気機器では排気と給気が別々。だから両方の機器が必要となります。
ロスナイは排気用と給気用の2つのファンを搭載しているので、排気ファンで室内の汚れた空気を排出しながら、給気ファンで外の新鮮な空気を取り入れるので、排気用・給気用を別々に設ける必要がなく、1台で効率良く換気ができます。

3．外気中の花粉やホコリ、有害成分をシャットアウト

換気をしなくちゃと思って窓を開けると、外気とともに花粉やホコリも入ってきてしまいますよね。また、建物が幹線道路沿いにある場合は、車の排気ガスなども…。
ロスナイなら、ファンで強制的に外気を取り入れ、外気清浄フィルターを通すことで、外気中に含まれる花粉やホコリ、ウイルスやPM2.5など有害成分などを取り除きながら給気します。つまりキレイな空気だけを取り込めます。