極端に寒い日はエアコンの霜取り運転が頻発。

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約7年前の出来事。

その日は、めずらしく地元の松戸市内に何センチも雪が積りました。交通機関は乱れ、スタッフは転倒し検査入院する事態に・・・。

今回も関東で大雪による積雪が心配されていましたが、何ごともなく無事過ごせて安堵しています。いつ雪が降ってもいいように安全対策と防寒対策は大切ですね。

そこで、極端に寒い日や大雪のときに発生しやすい霜取り運転によるエアコンのトラブルをお知らせします。

結論から言ってしまうと霜取り運転はエアコンの故障ではありませんが、霜取り運転のときは暖房運転にしても室内機から暖かい風が出てこないためエアコンの故障ではないかとても心配してしまいます。

しかし、このときはそのままコンセントを抜かずしばらく待ってください。エアコンは、ガスを循環させて、室内機と室外機間で熱交換をし、風を出す機械です。冬場に暖房を運転する場合は、室外機で冷風が吹き出しています。そのため、雪が降るようなとても気温が低い日に長い時間暖房を運転した場合は、室外機に霜がびっしりとついて、運転が止まってしまいます。

そこで、霜取り運転で室外機にこびりついた霜を取ります。

霜取り運転が始まると機種によって約10分~15分間は暖かい風が出なく、ランプの点滅も始まり、シューシュー大きい音が聞こえるときもあります。霜取り作業が終わると自動的に暖房運転が再開されお部屋が暖まりますのでご安心ください。

ご使用中のエアコンについては、お取り扱い説明書をご覧ください。

最後に、スタッフが雪で転倒してしまったときにお医者様に言われた痛い一言とともに2013年1月15日のブログを振り返ります。

雪道は危ないのでお互いに気をつけましょう。

《2013.1.15のブログ》

困ったと,心配!
当社のスタッフが、この雪で転倒し
今、病院で、検査を受けています。
結果は時間が、かかるんでしょうね?
皆さんもお気を付け下さい!

《2013.1.15のブログ.続編》

大雪で足下が滑り、当社スタッフが転倒し
病院に行ったことを、昼間つぶやきましたが
おかげさまで、骨も問題無し!
脳の検査も問題無し!
大きい怪我は、なかったとの報告。
良かった良かった、ホッとした!
でも、その際、診察して下さった、病院の先生
診察を受けた、当社スタッフに
最後に、「もっと歩きなさい!」との一言を
仰ったとか?
仰らなかったとか?
怖い怖い!