オフィスの照明でトラブル続出！？
・事務所の照明がつかない！
・工場の天井が高くて蛍光灯が交換できない
・蛍光灯からLEDにするにはいくらかかるんだろうか？
など、現場から多くのSOSの合図を受けて電気工事の有資格者が電球交換1個からオフィス向けの照明器具交換までさせていただいてきました。
そこで、法人の方にはもちろん！一般のお客様にも便利な天井埋込型ベースライトの施工写真を使って取付方法をご紹介します。
一般的なオフィスのLED照明器具の種類と用途
施設（オフィス・工場向け）
ベースライト・非常灯・誘導灯
店舗（ショップ・スーパー）
ダウンライト・スポットライト
オフィスでよく使われている照明器具をご紹介させていただきましたが、この中でも、ベースライトはオフィスでもご家庭でも使われることが多い照明器具です。
しかし、お値段や取り付け方法が知られていないため今後のLED化に向けてご紹介させていただきます。
LEDベースライト博士になろう！
LEDベースライトはパナソニック・東芝・三菱・オーデリックなど様々な照明器具メーカーから発売されていますが、基本的には器具本体とライトバー（光源）を組み合わせて商品を購入します。この時に明るさも選べます！
ご存じのとおりLEDは省エネで高効率により蛍光灯と同等以上の明るさで省エネタイプで約60％、一般タイプでも約51％の省エネを実現しています。※パナソニックidシリーズより
また、設置場所によって防湿・防雨型や学校・工場・倉庫・医療用など用途に合わせて選べるのもオフィス向けの照明器具ならでは！
オフィスの蛍光灯器具をLEDベースライトに交換してみよう
早速ですがオフィスの照明器具をLEDベースライトに取り替えます。
今回、ご提案させていただいたLEDベースライトは、型番XLX450AENTLE9でHf蛍光灯32形定格出力型2灯器具相当の照明器具です！器具とライトバーそれぞれに型番があるので同じ幅の器具でも設置場所に適した明かるさに選べます。
LEDベースライト交換の流れ
①既設器具を外します
②新しいLEDベースライトの器具本体を取り付け電源線を接続します。
③ライトバーを取り付けて完成です！
取り付け後にお客様にお話を伺ったところ明るくなって良かったと仰っていただけました。
写真で見ていただいた通り天井の貼り替えはしません。既設器具の埋込穴をそのまま活かして交換します。
蛍光灯照明器具をお使いの方にお知らせ
蛍光灯照明器具 2019年3月末まで
蛍光ランプ 2021年3月末まで
にすべての照明器具の生産を終了します。（引用：三菱電機）
他のメーカーでも政府による新成長戦略の一端で同様のことが起きています。
そのため、蛍光灯器具の心臓「安定器」も不足していますので、照明器具の調子がおかしいと感じたらお早めにお声かけください。
尚、照明器具の修理でお声かけいただき安定器が取り寄せられないと判明した場合は、LED照明器具の交換をおすすめさせていただきます。
最短60分で照明器具のトラブルや
ご要望を解決します！
3つの安心で快適な暮らしをサポート
地域密着・迅速対応
松戸市内なら最短60分で対応可能。近隣地域もお任せください。
的確な修理・作業
明朗安心価格
事前に修理金額をお伝えしてから修理をしますので追加料金が発生することはありません。
料金の目安
照明器具の点検・故障診断
基本料金 3,500円 ＋ 点検代 2,800円 ＝ 6,300円（税別）〜
スイッチ交換
基本料金 3,500円 ＋ 点検代 2,800円 ＋ スイッチなどの部品代 ＝ 6,300円（税別）〜
修理までの流れ
まずは、お気軽にお電話またはメールでお問い合わせ・ご相談ください。
◆ メールでのお問い合わせ
お伺いした症状によって、修理に要する概算の金額を折り返しお電話でお伝えいたします。
お伝えした料金に納得していただけたらすぐに駆けつけます。
ご希望の日時をお伝え下さい。土曜日・祝日の修理・工事も承ります。
複数台あるときは無料でお見積りいたします。
現場に駆けつけて不具合箇所の修理、機器の交換など必要な作業を行いトラブル解決いたします。
修理・交換箇所の確認をしていただきまして、問題がなければ作業完了となります。
修理・工事代金のお支払いは
- 現金
- クレジットカード
- 銀行振込
- PayPay
からお選びいただけます。
