1.このチャンスを逃さないでください!「エコキュート補助金」
令和5年3月下旬より「エコキュートの補助金」が出ることが決まりました!
今回の補助金は、「こどもエコすまい支援事業」という名称で、3種類の補助金から構成されています。
エコキュートを対象とした補助金はそのうちの1つで、経済産業省が管轄しています。
(その他には、「こどもエコすまい支援事業」(国土交通省)、「住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業等」(経済産業省及び環境省)の補助金があります)。
今回は、エコキュートの補助金について、ご紹介します!
【エコキュート補助金の名称】
高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金(令和4年度補正予算(第2号))
https://kyutou-shoene.meti.go.jp/about/
2.エコキュート補助金はいくら出る?
ずばり、エコキュートの補助金は1台あたり5万円です!
(戸建住宅は2台まで、共同住宅は1台まで)
新築住宅はもちろんですが、リフォームも対象になります。
ポイントは、交付申請等の手続きは、本事業の事業者登録している「施工業者(工事請負業者)」しかできないことです。
国に申請して許可された業者が工事をしないと、補助金を受け取ることができません。
サクライ電気は事業者登録業者ですので、安心しておまかせ下さい!
3.こんなお客様にオススメです!
●(新規に購入)電気代をできるだけ削減したいご家庭
家庭で消費するエネルギーの約3割は、「給湯」で消費しています。
この給湯エネルギーを減らすことが、大きな省エネになります。
エコキュートは、「電気温水器」と比べると、エコキュートの電力消費量は約3分の1になります。
高効率のガス給湯器と比べても、「給湯」にかかる電気代が半分近く削減することができます。
<給湯にかかるランニングコスト比較>
(月平均・税込)
エコキュート:約2,000円
電気温水器:約8,500円
ガス給湯器(都市ガス):約6,500円
石油給湯機:約5,600円
電気料金の値上がりが注目されていますが、ガス料金も値上がっています。
光熱費全体を減らすためにご検討ください。
●(買い替え)現在エコキュートを13年以上使っているご家庭
使用年数が長くなるほど、故障リスクは高まります。
ある日突然動かなくなると、お風呂に入れなくなるので、大変です。
また、もともと省エネな給湯器であるエコキュートですが、この10年でさらに省エネ性能が上がっています。
年間の電気代が最大で15,000円くらい削減できる機種もあります。
お客様に最適な機種をご提案しますので、サクライ電気にご相談ください。
(補助金対象外の機種もあります。その点もサクライ電気なら安心です)
4.エコキュート補助金の申請期限
申請開始は2023年3月下旬から予定されていますが、対象は2022年11月8日から契約されているご家庭となっています。
終了は、2023年12月31日ですが、「先着順」となっていますので、予算が達し次第終了となります。
予算は300億円とかなり多めではありますが、検討は少しお早めにされた方がいいと思います。
ただし、いろいろな訪問会社が現れると想定されますので、焦って契約をせず、地元で安心な業者をお選びくださいね。
(サクライ電気を選んでいただけたら、しっかり工事・手続きいたします!!)
<当店のエコキュートの施工事例をご紹介!>
●品薄状態の時でも最適なエコキュートを確保します!
https://sakurai-ds.com/ecocute-4/
●狭小エリアでのエコキュート入れ替えもおまかせ下さい!
https://sakurai-ds.com/ecocute-3/
●給湯器のトラブルをスピード解決!
https://sakurai-ds.com/ecocute-2/
補助金のご相談のほか、「給湯器の調子が悪い」等のご依頼も承ります。