1.「核シェルター」の目的は「有害物質」から身を守るため
「核シェルター」と言われると、ちょっと身構えてしまいますよね。
それも「電気屋さんが取り扱っているの!?」という感じでしょうか(笑)
当店がおススメする理由をぜひ、聞いてください。
さて、「核シェルター」というと、分厚い頑丈な壁に守られた地下室的な部屋を思い浮かべますよね。
自宅に地下室を創るの?
いえいえ、サクライ電気で取り扱っている「核シェルター」は全く違います。
一見、「エアコン?」と思ってしまうような製品です。
特殊フィルターを収めたエアコン形の収納庫を設置するだけなんです。
室内設置型シェルター レインボー72Vの商品画像
あまりにもイメージと違い過ぎて、「これが核シェルター?効果があるの?」と思いますよね。
核シェルターで大事なことは、「有害な空気」を室内に入れないことなんです。
つまり、万が一核攻撃等があった場合、爆風とともに拡散する「放射線物質」の方が脅威なのです。
そのため、爆風や熱線から身を守る施設よりも、有害な物質から身を守る設備の方が現実的であり、効果的です。
大切なことなので、もう一度言います。
必要なのは「爆発」ではなく「汚染」から身を守ること!
この製品は、吸気口に取り付け、有害な物質を取り除いて排気する仕組みになっています。
収納庫に入っている特殊フィルターは、放射性物質だけでなく、猛毒のVXガスやサリン、炭そ菌などの有害物質を99.995%除去してくれます。
電気屋の当店がご説明するなら、
核シェルターというよりも、超高性能な「家庭用空気ろ過機」と言った方が分かりやすいかもしれませんね。
当店がこの商品を取り扱う理由は、現在も続く「コロナ」による未知のウイルスの脅威を経験したことで、「空気」が重要だと思ったからです。
2.「自宅避難」という災害対策を考えてみませんか?
「室内設置型シェルター レインボー72V」の設置場所は、
洋室・リビング・地下室・オフィス・倉庫・ガレージなどで対応が可能です。
普段は今まで通りのお部屋として使用することができます。
取付は半日で完了します。
大規模な工事が必要なわけではない点もおススメする理由です。
設置する部屋に水や食料を保管しておきましょう。
すると、普段使っている部屋が安全な避難場所に早変わり!
もし、ご家族に高齢者や小さなお子さんがいる場合、避難所に移動するのも大変です。
自宅が避難場所になれば、安心度合いが違います。
3.他の製品と何が違うの?
サイズは、W680 ×D220×H410
と本当にコンパクトで、壁に掛ければ場所を取りません。
吸気口を通して、安全な空気を室内に送り込み続けますが、もしすき間があったとしても、室内に外気が流れ込まないシステムになっています。
また、停電時でも手動ポンプで装置を動かし続けることができます。
1台で6~8畳まで対応。
それ以上の広さの場合は、複数台を設置することでカバーできます。
この製品の他社との大きな違いは「陽圧」の速さにあります。
「陽圧」とは、ろ過フィルターのシステムを使用して、室内の気圧を外部よりも高めることです。
気圧を高めることで、放射性物質や有毒ガスなどの侵入を防ぐことができます。
核フィルターは、この「陽圧」が完了するまでの速度が重要な点です。
せっかく核シェルターがあっても、「陽圧」に時間がかかってしまっては、意味がありません。
例えば、現在脅威となっているのが、北朝鮮からのミサイル発射。
いきなり「Jアラート」が鳴って不安に思う方も多いでしょう。
日本にミサイルが着弾するまで、約7分と言われています。
ミサイルが発射され、Jアラートが鳴るまでに約4分かかると言われています。
ということは、3分以内に「陽圧」が完了しなければ、核シェルターとして意味がなくなってしまいます。
この室内設置型シェルター レインボー72Vは、約48秒以内に陽圧が完了します。
Jアラートが鳴った時、素早く部屋に逃げ込んで、起動させることができるように、普段から練習されるといいでしょう。
4.当店なら最適なシステムの提案と設置ができます
この商品のメーカーは北朝鮮が複数回にわたってミサイル発射実験や核実験を強行する中で、急激に販売台数が伸びているそうです。
当店なら、商品の選定から設置まで一貫してご提供できます。
内閣府によると、
「Jアラートが鳴ったら、近くの建物や地下に避難。室内にいる場合はできるだけ窓のない部屋に移動する」
とアナウンスされています。
しかし、被弾した場合の対処方法は明示していないので、その時の判断になってしまいます。
もし逃げ込んだ場所に水も電気もない場所だったら、何の情報も得られません。外に出ていいのかどうかも分かりません。
サクライ電気では、自宅を安全な避難場所として準備されることをご提案します。
「うちには設置できる?」
「駐車場に設置したい」
「いくらぐらいで設置できるの?」
など、核シェルターについてお問い合わせください。
そのほか、防災対策についてもご相談を受け付けております。