約10年前、初めてサービスパーキングエリアに電気自動車の急速充電システムを設置し瞬く間に急速充電システムを普及させた、トップメーカー「ニチコン」にて蓄電池の施工IDを取得させていただきました。
ニチコンは2019年のFIT(固定価格買取制度)が終了するとともに太陽光で発電した電気を自家消費する蓄電システムの普及のため蓄電池の専門メーカーとして、お客様のニーズに合わせた多種多様な家庭用蓄電池が揃っています。
そこで、ニチコンから施工IDを取得する講習の案内があり、受講してきました。
蓄電地を施工するには、電気工事士の資格の他に各メーカーが発行している「施工ID」が必要です。この「施工ID」の取得には、きちんとした施工を行うための、各メーカーが開催している講習を受ける必要があります。
そして、その講習にて知識や技術が十分だと認められればメーカーから「施工ID」がもらえます。蓄電池のご購入をご検討されている方は、取付業者がそのメーカーの施工IDを取得しているかご確認ください。
早速、半日かけハイブリッド蓄電システムとトライブリッド蓄電システムの講習を受講し施工IDを取得することができました。
ニチコンさんからいただいた終了証をご覧ください!
<<ニチコンからいただいた施工ID>>