今日は、猛烈に強い勢力を維持した台風が
関東にも近づく予報です。
そこで台風のときの電化製品でやっておくべきことって
何だろうと疑問に感じたので調べてみました。
「東北電力より:台風のときの対処法」
台風が発生したら:
木や看板、アンテナなどは風に飛ばされやすく、
電柱を倒したり電線を切るなどして
停電の原因になることがありますので
あらかじめ堅固に固定しておきましょう。
台風が接近して来たら:
※風による被害だけでなく、
水害が発生するリスクも高まりますので以下の点に注意してください。
停電に備えて、日ごろからアンペアブレーカーや
漏電ブレーカーの位置を確認しておきましょう。
安全な場所に避難するときは、分電盤のアンペアブレーカー
または漏電ブレーカーを切って(つまみを下げて)ください。
停電したら:
停電した場合には、再び電気が点いたときの危険防止のため
アイロンやドライヤーなどの電熱器具を
コンセントから抜いておきましょう。
家の中が浸水したら:
水に浸かった電化製品・屋内配線などは、漏電や火災の原因となります。
必ず電気工事店などで点検を受け、安全を確認した上で使用しましょう。