まだこんな事をする、事業所が有るなんて?
しかも松戸市？

不正受給で障害福祉2事業所の指定取り消し―千葉県
医療介護ＣＢニュース 2月4日(月)17時48分配信

介護給付費を不正に受給したなどとして千葉県はこのほど、
NPO法人「スマイル」(松戸市)が運営する2か所の障害福祉サービス事業所の
指定を障害者自立支援法に基づき取り消した。
不正受給額は約565万円。
今後、松戸市など3保険者が、同法人に対し、課徴金も含め返還請求を行う見込み。

処分を受けたのは、指定生活介護事業所「ポポ」(同)と、
指定居宅介護・指定重度訪問介護事業所「ポッケ」(同)。

千葉県によると、「ポポ」と「ポッケ」は、2011年8月から昨年9月にかけて、
実際にはサービスを提供していないのに提供したと偽り、介護給付費を水増しして請求。
また「ポポ」は、看護師などに関する人員配置基準を満たしておらず、
減算の対象となる状態だったが、基準を満たしているように装い、介護給付費を不正に受給したとしている。