10位入賞の松戸経済新聞の紙面を振り返る!

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10位入賞をきっかけにもう一度松戸経済新聞の記事を掲載したいと思います。
ぜひぜひ、見てください。

《 松戸経済新聞に掲載されたおでん気家 》

松戸駅前に「おでん気家」 昼は電気店、夜はおでん居酒屋

 松戸駅前に「おでん気家」 昼は電気店、夜はおでん居酒屋

    店舗外観

 松戸駅近くの電気店に、おでん居酒屋「おでん気家」(松戸市根本、TEL 047-362-7135)がオープンして間もなく半年がたつ。

ごぼう巻き、玉子、大根、白滝のおでん

桜井電気商会の新事業となる同店。ヤマダ電機のグループ会社になり、在庫を置く必要がなくなったことから、
その空きスペースを活用し「地域のコミュニケーションの場」として夜に飲食営業を行っている。店名の由来は「電気屋が始めたおでん屋」。

「角打ち風」の同店では、飲み物はセルフサービスとなっており、ショーケースにビールなど缶飲料をそろえる。
カウンターには駄菓子もそろえ、おつまみとして提供する。

同店の「おすすめ」は、日高産昆布を使ったおでん(1品150円)。昨年12月のオープン以来、
「ワンコインおでんキャンペーン」を行っており1品100円で提供している。「おまかせおでんセット」(800円)は、
おでん4品、今日の一品、ショーケース内のドリンク1本でのセットになる。

全席喫煙席となっているためオゾン発生器を設置し、タバコの臭いを分解するなど電気店ならではの配慮も。
桜井豊元社長は「1階部分を、有効ならぬ『友好活用』」しようと思った。店名に『家』を使っているのも、
地域の方々を家族と考えているから。店を通じて皆さんに元気に明るく過ごしていただければ」とアピールする。

営業時間は16時30分~22時30分。日曜・祝日定休。