先日、ガス給湯器の施工写真を整理していたところ
またまた知らない部材に出会いましたので嬉しくってUPしちゃいます。
ガス給湯器から伸びているアルミの煙突?
これは、名称が排気筒で総称は給排気設備のひとつです。
給排気設備とは、ガスの燃焼に必要な空気を補給し
排気ガスを屋外へ排出する設備です。
具体的には、給排気筒(煙突)や給気口などのことです。
この給排気設備が正しく設置されていないと
ガス機器が不完全燃焼を起こし
一酸化炭素中毒の原因になる恐れがあるそうです。
小っちゃい発見が思わぬ事態に・・・。
部材は一つ一つにきちんと意味があるんだなと改めて実感しました。